雑感

アートと街

自分達の展示の紙制フライヤーを美術館や市内のギャラリーなどアートに興味がある人が集まる所に配布してきました。また展示会場《2階の部屋ーオルタナティブスペース》はコーヒー焙煎店《珈琲焙煎舎》の2階部分にあるので、市内・市外のカフェにも置いてもらっています。お店の中には雑貨販売ショップを併設している所や、イベント/ワークショップを定期的に開催しているお店もあります。今回のチラシは新しい試みとして、紙面の一部を使って協力店《珈琲焙煎舎》の紹介をしています。大きな興行や助成事業では助成、協賛、協力などを見えるところに書くのは当たり前ですが、個人の展示で表示するのはとても珍しいと思います。僕の願いとしては、僕らの考えるアートとは決して内向きなものばかりではなく、社会との接点を意識した展示となることを目指しているということを知ってもらいたくて今回記載しました。
アマチュアやプロのスポーツ界では、選手や機材の移動をお手伝いしてくれる運送会社、食事面の面倒を見てくれる食品メーカー、器具の提供をサポートしてくれるスポーツ器具メーカー等が大会のパートナーとなってくれています。アート系イベントは資金的に少額で、しかもその場合は集客もまばらです。ギャラリーで行われている展示は入場料はほとんどが無料です。作品の販売売り上げも限りなく小さいです。社会的信用は金額に応じるので美術の多くは社会的弱者です。そこで大切なのが知恵と工夫です。この先、僕が成長するために活動を継続的なものとしていく事が必要です。しかし作品を作る事と同時に自分達の環境を分析し、足場を作っていくことも必要だという事を改めて考えさせられました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です