展示:《ヨコハマトリエンナーレ2017ー島と星座とガラパゴス》

展示

ヨコハマトリエンナーレ2017ー島と星座とガラパゴス

 

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午前11時に横浜美術館に入って、最後のバンクアートの展示を見終えたのが午後7時でした。

1日中、ず〜っと作品を見続けて、終わりの日産アワードの頃には若干頭の中が朦朧として来ていました。

幸せな1日でした。

3年後の展示に期待。

 

展示:荒木経惟ーセンチメンタルな旅1971-2017ー

 

東京都写真美術館

《荒木経惟ーセンチメンタルな旅1971-2017ー》

 

すごく久しぶりに、荒木経惟の展示に行ってきた。

どの写真もものすごく自然に見えてしまいました。

そこはやはり天才アラーキー、鑑賞者の心に訴え掛けてきました。

次ぎの展示は・・・

《長島有里枝ーそしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。》

どんなふうな展示にするのか楽しみです。

カセットテープ

昨日は、1日の仕事が消し飛んだ。Illustratorを使っていたら突然フリーズ。しばらく待っていたのですが、復活する様子もなかったので、強制終了をしてから、Macをリブート。いつも通りに、ファイルをオープンしたら、オートセーブ機能も止まっていたようで、ほぼゼロからの復活。瞬間凍り付いた。久しぶりに、涙と冷や汗。そこから、寝たら忘れてしまいそうだから、目薬をさしながら、全力投球。

部屋の掃除していたら、ラジオからから聞こえるラジカセコレクターの話しに、思わず手を止めて聞き入ってしまった。話しの中で、いまちょうど音楽レーベルを立ち上げる準備をしていて、発売されるミュージシャンの作品は全てカセットテープで提供するとのこと。とても個性的な挑戦。5年後には、いったいどんなふうになっているのだろうか。

ちょうど今月の上旬に録音の手伝いを頼まれて、カセットテープを手渡されました。残念なことに、手持ちのラジカセは故障していたので、あえなくデジタル録音に変更。そんな出来事の直後だったので、この番組が気になってしまった。カセットテープに対する、感覚って他の人達はどんなことを思っているのだろう。ラジオ番組内では、リスナーに向けてカセットテープに録音された音楽をラジカセで鳴らして、マイクから拾った音がスピーカーから流れてきた。十分にカセットテープの肌理を耳で感じることが出来ました。

僕にとって、この体験は昔を思い出すことだったけれど、カセットテープ未体験の次ぎのジェネレーションの人達にとって、この体験はどのように表現されるのだろう。昔に聞いた、YMOのライディーンはカセットテープだったなぁ。僕らの時代は、新しいとされるメディアが次から次へと生まれては消えてゆく活性の高い時期だったのかもしれないな。メディアアートとかもあったし。今後も、リバイバルは続きそう。

『コミュニケーションのアーキテクチャを設計する−藤村 龍至x山崎 亮対談集』

『『コミュニケーションのアーキテクチャを設計する−藤村 龍至x山崎 亮対談集』

 

著者:藤村 龍至 (著), 山崎 亮 (著)
発行者:後藤武
発行所:株式会社 彰国社
デザイナー:刈谷悠三+西村祐一
2012年発行

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また、本が届いたので、忘れないうちに書いておく。

経歴を見ると、両者とも1970年代生まれの日本人。日本の大学 を卒業した後に、海外へ留学。その次ぎに大学院へと進んで、フリーへ。藤村氏の本は、『批判的工学主義の建築:ソーシャル・アーキテクチャをめざして』を読んだことがある。僕自身も70年代生まれでもあり、もっと建築の世界について知りたくなった時に、同世代から教えてもらうのがいいのではないかと、選んだ。僕のもっと身近な写真界の中で70年代生まれの写真評論家ってどんな人達がいるのだろうか・・・。勉強不足ですぐには思いつかないけれど、そんななか新宿にある、”フォトグラファーズギャラリー”は、高い水準で継続的に活動されているのではないでしょうか。しばらく、ギャラリーへ行っていないので、また行こう。

 

ローパス・センサークリーニング

普段使っている、NikonD800のローパスに汚れが付いてきたので、無水エタノールのシルボン紙でクリーニング。だがしかし、汚れがローパス上に広がってしまった。何度も自分で試して見たのだけれど、どうにもなりそうもない。本当に困った。Nikonのサービスに持って行くのことが、考えられる一番の解決法な気がする。

説明会

今日は、JR川口駅ちかくのmasuii R.D.R galleryへ出かけてきた。11月27日から同がギャラリーで「アーティストたちの家づくり」展に参加することにしたので、事前説明会へ出席。はじめに、企画者からの説明があり、後半は参加作家の簡単な作品プランの紹介と意見交換13人ほど来ていたのですが、中にはすでに具体的に準備を進めている人もいました。ぼくは、この企画に参加することで、改めて自分の写真の魅力について再考する機会としようと思っています。いつものことですが、土壇場になって展示プランが”ちゃぶ台返し”となることはありそうです。

取りあえず、昨日のブログに書いた、『建築はいかに社会と回路をつなぐのか』五十嵐太郎著を読みながら、プランについて考えています。展示のDMを頂きました。デザイナーのリー・ギルテさんによるデザイン。すてきなDMありがとうございます。

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『建築はいかに社会と回路をつなぐのか』

『建築はいかに社会と回路をつなぐのか』

著者:五十嵐太郎

発行者:竹内淳夫
発行所:株式会社彩流社
編集:出口綾子

読み始めました。

五十嵐氏のこのとは、はじめは「建築系ラジオ」で知ったような・・・。そのあとあいちトリエンナーレでもう一度名前を見て、いったいどんな人なのだろうか?と興味をもって注目していました。まだ、前書きと、第一章のはじめまでしか読んでいないのですが、知らないことがたくさん書かれているけれど、脱落することなく、読み進められていいます。これまでにも様々な国際的な野外展でのコミッショナー歴任されているだけあって、多数に向けて、ものごとを説明するのが上手なのかもしれません。ぼくもコミュニケーションスキルがほしい。まだ、さわりだけでしたので本の感想は書けませんでした。

そして、なぜいまこの本を読み始めたのかは、秋にグループ展があるのでそのための準備。明日は、グループ展の打ち合わせ。

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VOCA

久しぶりに上野の森美術館へ。見てきた展示は『VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち』。3連休の最終日ということもあってか、月曜日にもかかわらず館内は賑わっていました。VOCA展への参加は年齢制限(40歳以下)なので、並んでいる作品は大学卒業したての20代の若手作家の作品から、作品集がミュージアムショップで販売されている現在大注目の大物作家まで幅広く揃っていました。

この展示の特色のひとつに推薦者とう立場のひとがいます。作品の隣に掲示されているキャプションには、推薦者の勤め先と推薦文が書かれています。それを読むことで、会場で展示されている作品は一人一点ですが、作家を読み解くヒントに役立ちます。さらに、VOCA展作家の詳しいこと、例えば学んだ母校や学部を知りたければ、入り口で販売している展覧会図録を購入をおすすめします。作品を鑑賞しながら、同時に巻末の作家略歴をみるとよりいっそう作品への理解度が深まります。例えば、平面作品でも空間デザイン出身なのか、立体出身、それとも油画なのか、それを知った上で作品を見ることで、その作家の素材に対するアプローチや、選ぶ技法の”何故”と意図を読み解くことにより面白さが加わります。

昨年一年間どんな作家がどんな作品を発表していたのかをお復習いすることが出来きました。また、来年も見に行こう。 

 

名称 VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち
会場 上野の森美術館
会期 3月11日(土)〜3月30日(木)