読むこと・考えること

最近、気づいたことは、自分にとって制作をするためには読書が大切であるということ。本の中で書かれていることについて理解を深めるというよりも、どうして?という疑問に出会うまで読み進める。持っている本の中で、付箋やハイライトが多いものは、いまだに読み続けています。
一冊の初めから最後までを読み込んで、そこに書いてあること全体を知ることよりも、文中にある、私には思いもつかない視点や、もののとらえ方、知識のほうが大切。同時に複数の本を読むのですが、いま気になっているのはこの本です。

『この一冊で「哲学」がわかる!―プラトン、カント、ヘーゲルから現代哲学まで』白取春彦 著

この本、どこから読んでも大丈夫。目次を見て、気になる見出しの頁を開いて、書いてあることを知る。読み進めているとそのうちに何故?という疑問と出会うので、それを集めていきます。ある程度たまったところで、自分なりの仮説を立てて、自分の考えを補うための一文を探して、次ぎの本、そしてその次ぎへと、本から本へ移動していきます。最終アウトプットは論文形式ではなく、写真作品なので、どのように読むこと考えることを作品に置き換えるかは、また今度に。